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親が生まれた時代に「モノを大切にしなさいと躾」を受けていますので、使う前提であれば、
古い電話機なども、動くようであれば家電として利用することができます。
こちらで紹介するのは、戦時中の食糧難の時代と1973年(第1次)1979年(第2次)に 始まったオイルショック、
原油の供給逼迫および原油価格高などで、でトイレットペーパー洗剤などが手に入りにくい状況などを経験した世代では、
子供が不要に見えるものでも親の考えがあります。
前回、ご紹介した写真ですが、これには「まだ使える」
ある日突然、トイレットペーパーが買えなくなったことを経験した「備え」
2つの局面があります。
そのため、親のモノを今直ぐ捨てようとし、無理に片づけようとして
失敗するケースが多くあります。
ここでも押さえておきたいポイントは「親は今の状態に不自由をしていない」点です。
これを見逃してしまうと、実家の片づけが進まなくなります。
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