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さいたま市 西区の公民館で、税理士、ファイナンシャルプランナーの方とともに講習会を開催しました。今回にテーマは、ひとり暮らしの親が住んでいる実家を今後どうしていったらよいのか。
代表の内藤がお話できるテーマは、「遺品整理、実家の片づけ、空き家の現状」が主なテーマです。過去、1650件の現場体験から、残された子供(遺族が)どんな事に困っていたのか、それを防ぐために、「どんなことを行っておけばいいのか」をお伝えしています。
お話した一部を紹介します。
「誰もが、自分の仕事と家庭のことで精一杯ですが、高齢の親の事は”気がかり”といいながら、「親は元気」、と言うケースが多いためそのままです。故人の部屋では、迷惑をかけたく無い一心で大丈夫と言ってたと・・
それぞれ事情があるのは仕方ないです、せめて、もっと連絡を密にして困った事や出来ない事を話して欲しいと感じます。かけがえの無い、最愛の親を、亡くして初めて気づくことが多いのです。」
さいたま新都心、ビジネス交流プラザをお借りして、エンディングノートをテーマとした、
講習会を開催しました。