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片づけられない実家が「空き家問題」を生んでいるケースが多くあります。
この度、出版社 ディスカヴァー21より、 「親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけ」、10月22日に全国で発売されることになりました。
当代表の内藤は、2005年よりさいたま市内で遺品整理会社を運営し、過去1650件の現場を体験しましたが、約3割以上の方たちは、数年以上経過している空き家でした。
相続などの問題は抱えていなくても、実家にある親の遺品を捨てることに抵抗があると、
遺族の方からよく聞きます。
しかし、近隣の方から見ると無責任に放置しているよう、思われることがあります。
2015年5月26日に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が全国施工されました。この法律は、家屋が適正に管理を行われていない結果、地域住民の生活環境に影響を及ぼすと考えられる場合、行政指導、必要に応じて行政代執行の対象になる、というものです。
今では、空き家は社会問題です。
「空き家問題」と「実家の片づけ」は密接に関連するため、
1650件の実体験により、わかったポイントを解説していますので、ぜひご参考ください。
アマゾンで取寄せできます ⇒ 親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけ
カテゴリー: 著書
Tags: 空き家問題