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平成45年の空き家率は30.2%と野村総研が予想




国立社会保障・人口問題研究所が公表している「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」(平成25年1月推計)では、世帯の総数は平成31年(2019年)までは増加を続け、5,306万5千世帯でピークを迎えてその後は減少が見込まれると言われています。

(株)野村総合研究所では、平成45年の空き家率は30%を超えると予測しています。

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空き家になっていく過程は幾つかのパターンがありますが、

親が亡くなって、直ぐに実家を更地にできますか?

いずれ更地にすることを考えている方も、直ぐに行うケースは稀です。

実家に対する想いもありますが、親が生きているときに、実家にある親のモノが不要だと思っていたものが、親の遺品となったときに、片づけられなくなることがよくあるからです。

今まで600件近くの「空き家の片づけ」を行ってきましたが、実家に住む予定がなく、いずれ何とかしたいと思いながらも、月日が流れていくこともよくあります。
そのため、実家の片づけと空き家問題には密接な関連性があるのです。

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また、相続で兄弟などで(兄は残したい、弟は売却したい)合意がなければ話は進みません。
お盆や正月に実家に帰省したときに、親が元気なうちに「実家をどうしたいか?」を話しあうことが大切です。

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