さいたま市 西区の公民館で、税理士、ファイナンシャルプランナーの方とともに講習会を開催しました。今回にテーマは、ひとり暮らしの親が住んでいる実家を今後どうしていったらよいのか。
代表の内藤がお話できるテーマは、「遺品整理、実家の片づけ、空き家の現状」が主なテーマです。過去、1650件の現場体験から、残された子供(遺族が)どんな事に困っていたのか、それを防ぐために、「どんなことを行っておけばいいのか」をお伝えしています。
お話した一部を紹介します。
「誰もが、自分の仕事と家庭のことで精一杯ですが、高齢の親の事は”気がかり”といいながら、「親は元気」、と言うケースが多いためそのままです。故人の部屋では、迷惑をかけたく無い一心で大丈夫と言ってたと・・
それぞれ事情があるのは仕方ないです、せめて、もっと連絡を密にして困った事や出来ない事を話して欲しいと感じます。かけがえの無い、最愛の親を、亡くして初めて気づくことが多いのです。」
10月22日、ディスカヴァー21より刊行いたしました
「親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけ」が、お蔭さまで増刷されることになりました。
実家の片づけができず、増え続ける「空き家問題」についても詳しく解説をしています。
今後、益々増え続けることが予想される問題です。
ぜひ著書をご覧ください。アマゾンで取寄せできます⇒ 「親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけです。」
先月、ご案内しました、代表 内藤の近書のお知らせです。この度、出版社 ディスカヴァー21より、 「親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけ」が、全国で発売されます。
「空き家問題」と「実家の片づけ」は密接に関連するため、過去に1650件の作業を行った実体験からのポイントを解説していますので、ぜひご参考ください。
アマゾンで取寄せできます ⇒ 親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけ
来月、実家の片づけが進まないまま「空き家」になっている、現状をテーマとした著書を出版することになりました。時期が近づきましたら詳細をお知らせいたします。
大手ポータルサイト エキサイト(excite ニュース)、6月に配信された記事のご紹介です。
いざというときに、何が必要なのか、今から準備できることはあるのか。
その「いざ」は、いつかはわからないことでもあり、親かもしれないし、自分自身かもしれない。
自分自身の資産や趣味の物などの価値をわかりやすくまとめておくなど、元気なうちから家族のためにできることはしておくべきなのだろう。(エキサイトニュースより引用)
弊社代表の著書、「もしものときに迷わない遺品整理の話」(SBクリエイティブ社)内容の一部を紹介されています。
下記の記事を参考ください。
https://www.excite.co.jp/News/column_g/20150616/Sinkan_index_5850.html
現場を見てきたからこそ語れるアドバイスや、ご相談等、「空き家問題にしないため」の対策や、事前整理等の情報をお伝えします。